スモークバーガー＠「J.S.Burger」新宿と新・NEWoMan

■新宿でハンバーガーいただきました。J.S.Burgerさんのランチセット。ポテトのほか、サラダバー（野菜だけでなく豆などたくさん選べてとてもお得）とドリンクが付いてとてもお得。ハンバーガーは「ヒッコリースモークバーガー」を選択。税込み１，４９０円です。
■スモークベーコンの香り、とても良いです＼(^０^)／肉、野菜の旨みと重なって、おいしー。「新宿・ハンバーガー」と検索すると結構いろいろ出てくるけど、ここが一番充実しているのではないかと思う。昔から、新宿に来るとふらっと来てます。
■ダイエッターとしては（いまだにゆるく１日1500kcalめざしてやってます(^-^;）、ハンバーガー食べるときはポテトは極力残すのが基本ですね。セットで付いて来ちゃうし、おいしいけど巨大なカロリーになってしまうので。
またサラダバーも、パスタやコーン、ポテトサラダなど糖質系は極力やめて、きゅうりやレタスなど低カロリーの野菜にとどめる。ドリンクもコーヒーか紅茶で、ノンシュガー＋ストレートで。
■実はこの日、今年４月に新宿駅前にオープンしたばかりの商業ビル、NEWoMan(大文字と小文字の表記がむずかしい、、、）のフードコートに行こうと思ったのです。一歩のぞいてみたら、１１時１０分すぎくらいだったのにフードコート内どのレストランも、もうすっごい行列で…
全部女性。２０−５０代くらいの、ヤングママ、シニアご婦人、界隈で働いている女性会社員風の方々など…あらゆる世代の「女子グループ」。それで「少し人が落ち着いた頃にまた来よう」とあきらめました(ﾟｰﾟ;　
■しかし女性の「新しくて素敵なもの」嗅覚と、「ここまで来たらとりあえず体験しないと！」の探求パワー、すごいなとあらためて思いました。中のフードコートもすっごい素敵で、丸の内、六本木、日本橋など、いまある各地の商業ビルとまたちがう、一歩進んだ洗練感、感じました。昔、２０００年代前半の、オリンピックの頃のシドニーや、パリの百貨店のフードコートって「わー、こんなの東京にない！素敵ぃー！」と感動しましたが、あれに近いと思いました。
■で、こちらに。NEWoManは新宿の新南口ですが、J.S.Burgerも同じでその隣です。高島屋の向かい。目立たないのでわかりづらいですが、ここもどんどん知っている人がお店にすべりこんでいました。NEWoMan早く行きたーい。でも「ニュウマン」というカナ読み（これが公式）、どうも慣れない(ﾟｰﾟ;

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“ヒルズ系”ハンバーガー２つ、ハンバーガーはカットしない方がよいです

■ランチで食べたハンバーガー２つの話です（それぞれ別の日）。一つは表参道ヒルズのGolden Brown。テレビを見ていて、ある俳優さんが「東京で一番ウマい！」とイチオシだったので一度食べてみたかった。
ある土曜日のランチ時、ピークを避けて11時半に行ってみましたが、満席で少し待ちました。他のお店はまだガラガラで、表参道ヒルズの全レストランでここだけが混んでいた。待ちたくない人は11時の開店直後を狙ってください。


■一番スタンダードな「ゴールデンブラウンバーガー」にアボカドをトッピング。バンズがあまりにふわふわしっとりしていたので、思わず指で押しちゃった(^0^)　グルメバーガーの類では結構小ぶりに見えるけど、食べると具もぎっしりなのでそれなりにお腹いっぱいになります。ポテトもおいしかった。

■ポテトって罪よね…ハンバーガーとセットで出てくるとあまりに相性ぴったりなのでついつい思いっきり食べてしまう。でもハンバーガー自体が400kcalくらいあるので、ポテト（Sサイズで約300kcal）と合わせるとあっという間にものすごいカロリーを１食で摂ることに…おいしいハンバーガーを食べたいけど太りたくない人は、ポテトが運ばれてきても極力口にせず、他の人にあげるしかない（笑）


■ハンバーガー２つめ。これは平日のランチ時、行きました。六本木ヒルズのリゴレット。まあここも混んでいましたよ。ピーク時を逆に後にずらして13時過ぎくらいに行ったのだけど、禁煙席がよかったのもあり（ここは館内なのに喫煙も可）、10分は待った。ここ、お店自体もNYのダイニングレストランみたいなカッコいい雰囲気と、さらに店内wifiも無料で六本木ヒルズの中でもとても人気なのです。


■「スモーキーマッシュルームバーガー」1300円（ドリンク付き）、頼みました。ああ、ここでもポテトの呪いが…避けられません(^-^;　ハンバーガーは普通に、間違いのない感じでとてもおいしかった。マッシュルームのスモーキー感、飛び出て強烈には感じられなかったけど、きっと普通のバーガーと比べてさらに香りはよく、総合的「ウマイ」感の加算にはなっているのではと。
ただ失敗したのが写真の通り、「カット」しちまったこと…お店がすごく混んでていてがやがやしていたので、オーダーの際、「カットしてお出ししますか？」と（たぶん）聞かれて、よく聞こえなかったので「はい、お願いします」とテキトーに答えてしまい。ハンバーガーは絶対に切ってもらわない方がいいです。肉汁も食べる前に出ちゃうし、あのばらばら感がかえって食べにくい。

■いろいろ実り多き“ヒルズ系”バーガー２つだったのでした。表参道ヒルズも六本木ヒルズも、館内でいろいろ他にも見られて楽しい施設なので、お出かけついでに行ってみてください＜(_ _)＞＜(_ _)＞ただし、とにかくピークは外して…。

Golden Brown　（表参道ヒルズ）
リゴレット　（六本木ヒルズ）

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ひさびさ、ハンバーガー話②「アームズ ピクニック」＠代々木公園

■昨日に続き、またハンバーガー話ですが(^-^;
4月に入り、桜がピークに向かっていっているとても天気のいい日。ずっとずっと行きたかった、代々木公園真横にあるハンバーガー＆サンドイッチ専門店「アームズ　ピクニック」さんへ（←ホームページすごいかわいいのでぜひ！）


■一番の売れ筋だという「アボカドマッシュルームチーズバーガー　1350円」。ポテト付き。


■ここはね、クオリティ高いですがふらっとは来られず、代々木公園駅／代々木八幡駅という各駅停車の駅を降りて6～7分歩き、「わざわざここを目指すために行く」ような立地にあります。


■しかも1個1個手作りするのでちょっと時間がかかる。さらにこの日、天気がよく公園の桜目当ての家族連れも多かったのでオーダーも混み、待ちながらしばらくメニューを見たり。


■やっと来たよー。焼いたマッシュルームの香り、アボカドのソフトな食感全部一緒になってたしかにおいしい。ただ、パティは「ジューシー」ではなく存在感控えめです。でもそうやって肉だけ、素材だけが単体で突出するのではなく、「具材が全部一体化してのおいしさ」を追求しているのがここの売りだとか。
しかし…実はこの日、絶対いい光入れていい写真撮りたい！と気合を入れるあまり、窓際の席をしっかり確保したらハンバーガーを満喫するより、目の前の大混雑している人間ウォッチングに意識が行ってしまい…(ﾟｰﾟ;
インテリアで、「仕事のデスクを絶景が楽しめる窓向きに置いたら、空想ばかりして気が散って仕事ができない」というのはよく聞く話ですが、ホント。わたしの目の前で待ってたカップルや女性同士のグループの洋服、髪型などはいまでも結構思い出せるものの、肝心のハンバーガーの味が。すみません<(_ _)><(_ _)>


■お店の目の前は、「はるのおがわプレーパーク」という渋谷区運営の小さなアスレチック付き公園。子どもたちには最高の楽しそうな遊び場でした。


■お店の横は、代々木公園。どちらも桜満開。いまの時期、暑くも寒くもなく、最高の季節です。ここでおいしいグルメバーガーを買い、桜を見ながら楽しみたいと誰もが思うはず。普通の平日の、ランチのピーク時を外したときにあれだけ混んでいたのだから、週末、花見のピークってどうなっちゃうのかしら…？
でも自然を楽しみながらもグルメも、また最高の贅沢ですね＼(^0^)／
「アームズ　ピクニック」
代々木公園駅（千代田線）／代々木八幡駅（小田急線）徒歩6～7分
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ひさびさ、ハンバーガー話①「ザ スマイル」＠新宿

■大好きなグルメバーガー店めぐり、この前久しぶりに連日2軒行きました＼(^0^)／
新宿駅直結、ルミネエスト7階の「ザ　スマイル」さんへ。


■一番人気だという「アボカドモッツァレラバーガー　1300円（ポテト付き）」。
ハンバーガー、特にこういう個店経営のグルメバーガーはだいたい1個500kcal、セットのポテトは300kcal。ランチ1食合計800kcalは、ダイエッターには向いてない(*_ _)　でも野菜もタンパク質も一気に採れて、しかもいろんな食材を一気に重ねて食べるから本当においしくて満足。しかもそんなに満足感があるのに、短時間でさっと食べられるのも魅力的で(^0^)


■ランチはサラダも付いてきます。ファーストフードながら、まるで簡単なフルコースだな-。


■できたてのハンバーガーをがぶり。満足満足ヽ(´▽｀)/
ハンバーガー店は以前いろいろ食べ歩いて番付しましたが、ここはそのときの基準の「わたし番付」なら前頭か小結かな？（過去記事→「都内で本当に美味しかった’グルメ’なハンバーガーBEST１０」）


■でも新宿駅直結で、席数もいっぱいあり、ふらっと便利に時間問わず来られるのがいいです。短時間でさっと済ませるのがハンバーガーだから。


■ルミネエストのこのレストランフロア、本当におしゃれにきれいになりましたねー。
ちょっと前は、海外のレストランに行くと「はあー、こんなおしゃれで洗練されたお店が東京にあればいいのになー」と恋い焦がれたものですが、いまでは海外に行っても「このレベルなら東京の○○にもある。しかももっと安いのに！」と思うように。
いつからでしょうかね？わたしは2003年、六本木ヒルズができたのを起点に、都内の飲食＆商業エリアはガラリと、一気に見違えるようにセンスアップしたように思います。
「ザ　スマイル」
新宿駅直結、ルミネエスト7階
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連日グルメバーガー女子ランチ＠青山『beacon』

■連日女子ランチ、しかもグルメバーガー話(ﾟｰﾟ;　昨日は「後日調整」と言ったのにいいのか？！（笑）　いやいや、だめなんですが、どーしても食べたくて。最近そればっかり＼(;ﾟ∇ﾟ)/この日は表参道週３勤務の日、同じ表参道勤務のMさんと女子ランチ。


■Mさんはこの前書いた、焼肉＠うまいものを食べる会（「おなかにたまらない、深夜の美味焼肉＠中野」）に誘ってくださった“超グルメ”で素敵な女性(^0^)　仕事の合間にランチしましょう！と盛り上がり、Mさん予約でこの青山のアメリカンフュージョンのレストラン「beacon」へ。


■ここ、昔「Lunchan（ランチャン）」という名前のおしゃれなレストランでした。遠い昔の会社員時代、社用のパーティーでよく使った…懐かしいなぁ。社会人そこそこだった当時は、レストランでこの「どっしり」したドアを押して迎えられ、ウェイティングスペースでちょっと飲んで奥へ…というスタイルがたまらなくカッコよく、「わたし、オトナ！」　としびれたものでした（笑）
いまはなき外苑前の一軒家レストラン「Roy’s　バー＆グリル」も同様の「オトナ感」があり、大好きだったのですが（写真は現在六本木にあるロイズ）…はい一句、「店も若き自分もいまは無し」（笑）。


■さて話はbeaconに戻り、ランチは内容週替わりのコースのみ、サラダ・メイン・ドリンクが付いてきます。葉っぱ一枚一枚にドレッシングがうすーくきちんとかかったサラダの味はもちろんのこと、焼きたてしっとり、温かくてふわんふわんのパンがまたおいしくってヽ(´▽｀)/
「コース料理はパン食べ好き禁忌」をあっさり破りそうに…サーブされた量をようやっと途中でやめる。


■メイン、これバーガー行っちゃったのです(ﾟｰﾟ;　だってさ、この日は「テリヤキ beaconスタイル」だったんだもの。海外の人が考える甘さ控えめのテリヤキ味、もう大好きで…。つい昨日のEATバーガーと食べ比べたくなり…（注：ポテトは残しました）。


■ジューシーで昨日とはちがったおいしさ。パティがもっと歯ごたえがあり、「手ごね」感をより強く感じました。昨日は手でかぶりつくグルメバーガー、今日のはナイフとフォークで食べてもOKなバーガー。テリヤキソースは、イメージは日本のおなじみの味よりもっと辛口、ステーキソースやデミグラスソースに近い味です。贅沢でリッチ。
メインを何にするかによって、値段が変わってきます（→週替わりのコースメニュー）。

■いやー、優雅な時間でした。私のランチは１５００円、ほか何を選んでも１０００円では収まらないので「お手頃」なランチ価格ではないかもしれないですが、この外国のレストランにいるような空間のゆったり感、パリッとした真っ白いクロスがかかったテーブル、サービスの上質なホスピタリティ、フルコースだし値段以上の価値は絶対にあると思います。
逆に重要な接待ランチなどで使うにはお得で最適なお店。その前の午前中は閉塞感いっぱいの「根詰め作業」をしていた後だったので、束の間とても満たされた気持ちに…
Mさん、お忙しいのに予約してくださってありがとうございました<(_ _)>　今度はワイン片手に、夜の部で！（笑）
「beacon」　表参道駅徒歩６分くらい、こどもの城真横です。
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女子ランチ＠グルメバーガー「EAT」

■この日は中学時代からの大親友、Mちゃんと久しぶりに会って女子ランチ。この年になると、学生時代からの友人との付き合いは２０年越えは当たり前で、ちょっと怖いような、嬉しいような(^-^;　しかしあれからずいぶん長い時間が経ったのに、中身（本質）はほとんど変わらず、成長していない自分…わはは（笑）


■でも昔からの友人は、会ってもいつも同じ、同じ時期を過ごした当時にすぐ自分が戻れて、ラクです＼(^０^)／　グルメバーガーのEAT＠渋谷ヒカリエでバーガーランチ。ヒカリエはこのお店も、同じフロアの他の店も席が豊富にあるので、１２時ぴったりでもすぐ入れるので便利ですねー。


■塩分もカロリーもやっぱり多めなのでしばらくやめてましたが…やっぱりグルメなハンバーガーはおいしいなぁ。EATはボリュームたっぷりなので、ベーシックな「EATバーガー」でも十分ですが、この日はちょっとチーズが食べたい感じでチーズバーガーをチョイス。
とにかくこのみちっと肉が詰まったジューシーなパテ、甘いような辛いような美味濃厚ソース、フレッシュでしゃきしゃきの野菜、ふわふわさくさくのパン…と、おいしい食感、味わいがこれでもかと一同に堪能できるバーガー。素晴らしい食べ物です＼(^0^)／

■グルメバーガーの唯一の難点は、コースとちがって「あっという間に食べ終えてしまうこと」。ただ、「食べる時間がもったいないほどいろいろ話したい」女子ランチには、素早く話に集中できるので案外向いてる？(^-^;

■まだ少し時間が残っていたので、Mちゃんとてくてく歩いてVIRONに移動。お茶しました。大好きなVIRONも久しぶりだあああということで（笑）、パンのお土産も買いつつ、２階のサロンに行って、「今日のタルト（この日はコケモモ）」を食べる。
ここは逆にいつもピークタイムを外してもランチ時はめちゃくちゃ混んでるので、14時過ぎのこの時間、ちょうどよかった。


■生クリームがすっごくおいしいです。ケーキ食べたんだからせめて生クリームは外さないといけないんだけどね、どうしてもこのなめらかさがないと、タルトのおいしさを十分味わい切れないっ＼(;ﾟ∇ﾟ)/
楽しい女子ランチの１日でした(^0^)　体にドカンと蓄積した分は、後日調整。
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ひさびさ、肉汁たっぷりEATバーガー

■久しぶりに来てしまいました！大好きなグルメバーガーレストランの一つ、EAT burgerへ。今日は渋谷ヒカリエ店の方です。買い物帰りに。


■これは一番ベーシックな「EAT バーガー」１，０５０円。日中５時まではポテトも込みなのです。
フライドポテト…ダイエッターが一番残さなきゃいけないもの(ﾟｰﾟ;　でもここのはすごくナチュラルな風合いで美味しくて。自分で生のじゃがいもから切って、手作りしたような味なのです。今日は食べる！量が少し控えめなのもGOOD。


■そしてバーガーですよ。パンも、肉も、すべておいしそうでしょ？！


■がぶーっ！やや甘めなんだけどくどすぎないソースが、ジューシーなパティと一緒になると本当においしいっ！この味、アメリカ人も絶対びっくりするんじゃないか？いやー、日本は何を食べても最高の国＼(^0^)／＼(^0^)／
今日はハンバーガー（２７６kcal）＋ポテト（１８６kcal）＝４６２kcal？いや、もっと多い気が……
夕飯は、炭水化物はやめました。


■店内はおしゃれです。広い。高校生風のグループ、OLさん、私の母くらいの世代の女性グループ、と年代幅広くいろんな人が同じスペース内で快適に過ごしていて、とても感じがよいと思いました。
私は高校・大学と渋谷に通学したので、よく渋谷は行ったのですが、当時は「若者の店に若者以外の人が入ると孤立する」雰囲気が強くありました。しかしすでに自分が若者でなくなった（！）いま、年代関係なく、楽しい空間を共有できる街に変わって、いいですよね。

「EAT burger」　渋谷ヒカリエ７F。外苑前に本店があり、そちらもすごくオススメ＼(^0^)／

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野菜たっぷり、「健康を意識する都会の男女」向けのハンバーガー＠青山

■ずっと行きたかった新しいハンバーガーショップにやっと行けたー(^0^)ノ
またまた表参道週３勤務の日。骨董通り沿いにあります。「the ３ｒｄ Burger（ザ・サードバーガー）」。

■骨董通りに沿いにあってこの看板、おしゃれ感いっぱい。
しかしね、余談ですが骨董通りというのは、「顔がびっくりするほど小さくて、背がびっくりするほど高くて、ありえないほど細い」という人々が日本中から集まっている場所ではないでしょうか？！すれちがって「え？！」と思うことしばしば。


■メニューが骨董通りを歩く人に見えるように出てます。肉より野菜が目立つ感じ。パテも冷凍は使用せず（業界初とのこと）、「毎日食べられるハンバーガー」がウリだそう。


■注文してビーパー（ベル）を渡されました。


■しばらくしてぴりぴりぴりー♪と。


■来た！一番人気だという「アボカドわさびバーガー（￥５２０）＋the ３ｒｄ（小松菜のスムージー）＆ポテトS（￥６００）」のセットをすすめられるままに選択。


■バーガー、野菜がもりもりと。



■中身をパカッと。「アボカド“わさび”バーガー」だけど、全然辛くない。子供でも十分食べられそうな感じ。


■おいしかったです。小松菜のスムージーもいまのトレンドっぽい。ハンバーガーショップでとにかく野菜、素材にこだわっているのが伝わりました。
しかしメニュー、店内、いたるところにそこはかとなく感じられる「おしゃれ」＆「今」感がビンビン強烈で、ちょっとそっちにクラクラと……＼(;ﾟ∇ﾟ)/
わたし勝手にコンセプト考えました。「『健康を意識する都会の男女』のためのハンバーガーショップ」。最近「短パン＋革靴」というとてもエッジ―な男性のおしゃれビジネススタイルがあり、上はシャツ＆片手にビジネスバックでぱりっと、しかし下を見ると生足がにょきっと出た短パンスタイルに、どうも慣れず毎回仰天してしまうのですが、その格好すごくこの店に合いそう。

■「健康を意識」なのでカロリーも表示してほしかったですが……また別メニューを食べに行きます＼(^0^)／
「the ３ｒｄ Burger」

こちら過去記事もよかったら読んでください＜(_ _)＞
「都内で本当においしかった’グルメ’なハンバーガーBEST１０」
「夢の『フォアグラ入りバーガー』を食す」
「『貴婦人と一角獣』展／肉汁したたるハンバーガー／注目ドーナッツ！」

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「貴婦人と一角獣」展／肉汁したたるハンバーガー／注目ドーナッツ！

■先日、「貴婦人と一角獣」展行ってきました。プレスレビューに呼んでいただき、いつもいつもありがたいです(｡＞0＜｡)　六本木の国立新美術館で開催中です（～7月15日まで）。

■まずは腹ごしらえよ┗(^o^)┛
六本木でランチと言えばー、アレです（笑）。ひさしぶり。自家製ケチャップが最高に美味しい「Baker Bounce」へ。以前紹介した記事はこれ→「都内で本当に美味しかった’グルメ’なハンバーガーBEST１０『大関』編」

■相変わらず炭火の香りする肉汁じわじわと・・・なんだけど、うーん、ちょっとこの日は冷め気味だった(ﾟｰﾟ;　忙しいランチ時だから？　うー、「大関」・・・なんだからー！
次回は熱々、ぜひぜひ期待。
でもさくっと食べられて、たんぱく質も野菜も炭水化物もトータルに1食で摂れて、やっぱりハンバーガーって満足感が高い、よい食べ物だとあらためて思いました。カロリーよね、気になるのは・・・。
「今日はハンバーガーを食べるぞ！」って朝から心に決めて、朝はヨーグルトだけとか、ちょっと軽めにしてトータルで調整するのはどうでしょうか？


■ばっちり、お昼を摂ったところで国立新美術館へ移動し「貴婦人と一角獣」展へ。
ミッドタウンからは歩いて5分もかからないので便利。
大広間に、色鮮やかで、巨大な６枚のタピスリーが展示されています。タピスリーは「織物で作られた芸術品」。１５００年頃に制作されたもの。中世ヨーロッパで、王侯貴族がお城の寒気を防ぐとともに、壁面を彩る調度品としてコレクションしていたものだそう。


■今回の「貴婦人」シリーズは、ずっとあるお城で保管されていたものが奇跡的に、原型をほとんど保った状態で発見されたそう。５００年前のものがそのまま残っているなんてそれだけでもすごいですよね。普段はフランスの国立クリュニー中世美術館に保存されています。


■６枚のタピスリーを、織り込まれている人間や動物など個々のパーツに分解し、レプリカでそれぞれの意味を解説しているコーナー。「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表しているものだそう。神秘的です。今年の７月１５日まで一般公開しているので、六本木に行ったときに寄ってみてはいかがでしょうか？
「貴婦人と一角獣」展＠国立新美術館（六本木）
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■そして最後、おまけです(^-^;　最近、結構ハマっている「いっ久どーなつ」。荻窪駅前のロータリーに小さなお店があって、それが本店だそう。緑の豆乳でできてます。その豆乳も、試飲用に１ぱい無料でもらえます。

■ぱくっ。と、生地がほんのり緑色。外側かりっ、中がややもっちり、のお約束な食感。これも美味ですが、生地がほの甘いところがなんとも、ハマるぅー(｡＞0＜｡)
ドーナッツが特別好きな人、というわけでもないのです。でもこのほんのり甘く、そして小さめサイズなので１個食べ終えた後ももたれない、というところも好きで。夕方、仕事帰りについ買ってしまう。罪な味。
最近、ダイエットにとんと離れた生活になり、また考える日々です。それについてもまた書きます。
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夢の「フォアグラ入りバーガー」を食す

■昨日のフランス大使公邸での「チーズとお茶のマリアージュイベント」で、すっかりフランス料理熱に覚醒されたわたし。
フランス料理は恒常的に素晴らしいものだけど、わたし、こうして１年に何度か、定期的にフランス料理中毒に陥ります（笑）

■イベント翌日、その熱に冒されたまま行ってしまったよ。
飯田橋の、ずっと行きたかった「フォアグラ入りバーガー」を食べに。飯田橋にあるフレンチビストロ「東京パリ食堂」の特別メニューです。

■ランチです。前菜とメインを選ぶプリフィックスコースのみ。１，２６０円です。デザート、コーヒーまたは紅茶付き。

■この日、前菜は「菜の花の海老のコンソメジュレ寄せ、旬の菜園のサラダ」を選択。
ジュレがかたすぎず、やわらかすぎず、ちょうどよいぷるんと感で具材を丸く包み込んでいる。おいし。


■メインはもちろん「フォアグラ入りバーガー」（特別メニューなので＋８４０円）。
フォアグラそのものがバーガーされているわけではないので、期待していた以上に「がぶっ、とろける～」ではなかった(^-^;
でも噛むたびにフォアグラのごろごろをひき肉の間に感じ、通常のハンバーガーとは明らかに異なる、ちょっと特別感と幸福感の高い味わい。
フォアグラにかかっている、甘くてほろ苦い定番のマデラ風ソースがまたよく合っていて。
パンがよりもちっとした、イングリッシュマフィンなのもよかったです。

■デザートはブレッドプディング。よりしっとり、バニラの香りも濃厚にしたフレンチトーストのような味。
幸せなランチでした・・・てか、あれ？最近ダイエットはどこ行った？（笑）
フランス食探究に夢中になると、「ダイエット」や「カロリー」などの言葉が、自分の中から一切うっちゃられてしまうのがいかんね。フランスの人、特に女性たちがどうしてあれほど細いのか、ホントに不思議です。そんな本が昔ありましたね。
「フランス人女性は太らない」

★★★★★★★★★★★★★★★

「東京パリ食堂」（飯田橋駅徒歩３～４分）

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