レシピ_小さいおかず

2015.04.02

ご無沙汰してしまいました<(_ _)><(_ _)>ひさびさレシピ「春の和風生春巻き」

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■また半月ほど更新放置してしまいました…その間変わらず来てくださった方すみません<(_ _)><(_ _)> 取材→テープ起こし→書く→また別の取材…、の終わらないループが2月末からずっと続き。でも今月に入りやっと落ち着きましたよ!気がついたら世間も桜も春まっさかり、一方でわたしは新年度が始まった瞬間ぐったりしておりますが(^-^; 子供も保育園に通い始め、ブログ環境ふたたび整ったところです。

■今日は、前に写真は撮ってあり、アップだけずっとできなかったレシピです。「春の和風生春巻き」。なぜ「和風」なのかと言うと、香菜やハーブの代わりに「にら」を使っているから。生のにらですが、とても効いてます。でも出すぎず強すぎず他の素材とうまく調和してよい感じです。
野菜たっぷりでカロリー抑えめの女子好きアジアンメニューの生春巻きはいつ食べてもおいしいですが、春は特に合いますよねー。今週末のお花見用にいかがでしょうか?

こちらの過去記事もどうぞ↓↓
「『にら』嫌い克服レシピ:にらとひき肉のシンプルラーメン」

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「春の生春巻き」
1人分(1本) 130kcal
《材料 作りやすい分量・約6本分》
牛薄切り肉 約150g
むきえび 約12個
にら(葉先の部分) 6本
葉物野菜(サニーレタス、グリーンカール、ルッコラなど) 大6枚(ルッコラなら12枚)
生春巻きの皮 6枚
ごま油・ナンプラー(または薄口しょうゆ)・酢・砂糖・スイートチリソース

フライパンにごま油少量を熱し、牛肉をさっと炒めたらつけだれ(ナンプラー・酢・水各大さじ1強、砂糖大さじ1弱をよく混ぜる)に浸けておく。小鍋に湯を沸かし、塩と酒(材料外)各少量を入れむきえびをさっと塩ゆでする。にらは半分か1/3の長さに切り、葉先の部分だけを使う。
生春巻きの皮を水にさっと浸してやわらかくし、1枚の皮に葉物野菜→にら→水気を切った牛肉・えびの順に重ねて並べ、巻く。スイートチリソースを添える。
★巻く際、片方の端は閉じずにレタスとにらを飛び出させるように巻くと決まります。

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2015.01.09

冷凍パイシートの“余り生地で”「カレー風味ソーセージロールパイ」

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■ここのところ、冷凍パイシートを使ったレシピを続けて書いてますが、中途半端に生地が余っちゃうことって多いと思います。一度解凍した生地は再冷凍できないので使い方に悩みますが、こういうレシピもできますよーヽ(´▽`)/ ソーセージロールパイです。

■余った生地はいったんまるめてラップで包んで冷蔵庫で保存。そのまま2~3晩ぐらいは保存できる(と、わたしはしちゃってます)。使いたいときに、薄く伸ばして好みのソーセージを巻いてオーブンで焼くと簡単に作れます。ソーセージを単に巻くだけだと味気ないのだけど、カレースパイスをちょこっとふると、ぐっと味が洗練されるのでマストで!おやつにも、ビールのおつまみにも合いますよー。
パン屋さんで似たようなソーセージパイを結構見かけるけど、断然自家製の方がおいしい(^0^)/

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「カレー風味ソーセージロールパイ」
《作りやすい分量》
パイシート、好みのソーセージ(目安は10cm☓10cm大に対してソーセージ4本くらい)
溶き卵 適量
カレースパイス 適量

★オーブンを220度に予熱セット。

常温に少し出してやわらかくなったパイシートを、ソーセージの本数分、等分に切ってめん棒で細長く伸ばす。中央にカレースパイスをごく少量(1枚にひとつまみ弱)ふり、ソーセージをのせてクロワッサンを作るようにくるくる巻く。溶き卵をぬってナイフで3か所くらい切れ目を入れて空気穴を作り、予熱完了したオーブンで約10分強焼く。

MEMO
カレースパイスはパウダーよりも、こういうフレークタイプがおいしくできます↓↓

エバラ 横濱舶来亭 カレーフレーク BLACK辛口 180g×2個

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2015.01.05

圧力鍋で最高に美味\(^0^)/だった黒豆レシピ

前回書いた2015年おせち話の続きです。おせち料理の要と言えるのではないかと思うこの黒豆。普通なら何夜もかけてじっくり煮こむ、非常に手強い伝統料理です。
しかし書いたとおり今回あまりにも時間がなく、圧力鍋で時短レシピで作ったらほんとーーーに予想以上に美味に仕上がり、自分でもビックリw(゚o゚)w

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■ただ、時短とは言え、豆を水に浸けて戻す時間も含めればトータル3日かかりました。でも普通の鍋だと「ことこと煮立つ程度の中弱火でアクを取りながら8時間煮る」とか、壮大な“お世話”が必要なので、それに比べたら「水に浸けて冷蔵庫でひと晩放置」とか手間に入らないのではと…。
何より、しっとりぷっくり歯ごたえ適切、しかも甘さの加減もちょーーどいい、この仕上がりが最高でヽ(´▽`)/ いろいろすっきりしているのですよ。
市販の、わたしにとってはねっとり煮過ぎな食感で、しつこい甘さの黒豆とは雲泥の差!黒豆ってこんなにおいしいんだー、と気づいたお正月でした。

■しかし今回この黒豆含め、おせちを8品一挙完成させて思ったこと…砂糖のトータル消費量が怖ろしい(゚ー゚) 年末、たまたま切れていた砂糖を1kg買い足し、おせちを作り終わって見たときには砂糖のポットにほとんど残ってなかったよ!
和食=ヘルシーというのが一般認識ですが…たった8品完成でこの砂糖の莫大な使用量。まあおせちは保存性を高めたい特殊な料理ではあるけれども(゚ー゚; 
よくダイエットの本に「お菓子を自分で作ると、砂糖の量にあらためてびっくりします」なんてことが書いてあるけれど、今回おせちを自分で作って、あらためてびっくりしたのでした。お正月だし、細かいこと言っちゃだめって?(^-^;

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「圧力鍋で作る黒豆」
《材料 作りやすい分量》
黒豆 1袋(約300g)
塩 ごく少々
砂糖 300g
しょうゆ 小さじ1と1/2

●1日目
黒豆、水1200ccと塩をボウルに入れ冷蔵庫でひと晩置く。
●2日目
戻し汁と一緒に黒豆を圧力鍋に入れ、(圧力鍋のふたはせずに)煮立てる。弱火にして3分ゆでてざるにあげる。黒豆と新たな水600ccを圧力鍋に入れ、今度はしっかりふたをする。強めの中火で12分加圧して自然放置する。
完全に冷めたら砂糖150gと水少々を足して煮立て、アクを取って火を止めて冷ます。
●3日目
残り砂糖150gとしょうゆ、水少々を足して煮立て、アクを取って火を止めて冷ます。冷めたら食べられるが、さらに冷蔵庫でひと晩寝かすともっとおいしくなる。


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2014.03.12

“自家製煮大豆”を使ってアレンジ料理②「ビーンズサラダ クリーミードレッシング」

昨日の「塩昆布の甘辛煮豆に続き、アレンジ2つ目。昨日は「ザ・和」だったので、今日は「洋」の小さなサラダです。「ビーンズサラダ クリーミードレッシング」。
大豆だけだと、ちょっと和風味が強いので、市販のミックスビーンズ缶を足し、彩りも雰囲気も洋風に。メインがフライのときの付け合せとか、オイル系・トマト系のパスタの前菜にもいいんじゃないかな。あとは白ワインや泡のおつまみとか。

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■とりあえず豆だけで盛り付けてますが、より華やかに、大ぶりに見せるのだったら平皿に盛って下にクレソンやベビーリーフミックスを敷き、その上に山高く豆をのせてもよいかも。
そして意外に、白いごはんにも合うサラダなのでトンカツ、から揚げのサブおかずにも。

■こう考えると豆って和にも洋にも使えて便利な食材だな~。大豆を1回煮てみただけで、発想の広がりがありました。料理好き、レシピ研究好きの主婦歴も12年目になりましたが、毎年新しいことにチャレンジしていかないといかんね。
ちなみに自家製煮大豆はあと1回分残っていて、それは冷凍してあるので、最後のメニューはゆっくり考えます。

「ビーンズサラダ クリーミードレッシング」 1人分199kcal

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≪材料 作りやすい分量(約4人分)≫
ゆで大豆 200g ※市販の「ゆで大豆」缶などを使っても。
ミックスビーンズ缶 200g(レッドキドニー、ひよこ豆などがミックスされたもの)
酢 大さじ1と1/2
オリーブオイル・塩 各少々
マヨネーズ 大さじ3
粒マスタード 小さじ1
こしょう 少々
パセリ(きざむ) 少々

豆類に酢とオリーブオイル、塩をまぜ、少し時間をおく。食べる直前に残りの材料とよく合わせる。
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2014.03.11

“自家製煮大豆”を使ってアレンジ料理①「塩昆布の甘辛煮豆」

■昨日の記事「フィスラー圧力鍋で生の大豆を自分で煮る」、1カップ半くらいの生の大豆で、たっぷり“自家製煮大豆”ができました。約200g×3パック。これを使って、3メニューいろいろ作れるわけです。
「ゆで大豆」は市販品でも、スーパーの缶詰コーナーに必ず売ってます。手間をかけてわざわざ自分で豆を煮ることもないのだけど、この「大豆を煮る」って作業、なんだかいかにも自分にいいことしてる感に満ちて、とても精神衛生上はよかった(^0^) 癒されました。

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■で、まず最初にアレンジしてみたのがこの「ザ・和」の小さいおかず。「塩昆布の甘辛煮豆」です。塩昆布の優しい塩気、めんつゆ、砂糖、みりんの甘さとのバランスが最高で、焼き魚、味噌汁と組み合わせたら最高の定食\(^0^)/ お酒のおつまみにもいい。
白いごはんにも合います。煮るだけなのでとても簡単。冷蔵庫で3~4日保存もききますよ。
くったくたに疲れて帰ってきた夜、とりあえずパカッとビールを空けて、これをつまみながら夕飯ゆっくり作り出すとか…スナック菓子とか塩分の高いスルメとかより、ずっと体にいいですよね。
レシピにも書きましたが、自分で大豆を煮ない人はもちろん缶詰のゆで大豆で代用可能です!

「煮大豆から作る塩昆布の煮豆」 1人分106kcal

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≪材料 作りやすい分量(約3~4人分)≫

大豆(ゆでたもの) 200g ※市販の「ゆで大豆」缶などを使っても。
塩昆布(細切りのもの) 大さじ1(約10g)
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2
砂糖・みりん・薄口しょうゆ 各小さじ1

小鍋にすべての材料を入れ、沸騰したら弱火にかえて10分煮る。
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2013.08.15

小さいけど役立つ「ひき肉きんぴら」

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■夜7時過ぎ、外で仕事を終えて、おなかがぺこぺこで帰宅したのです。その日は夫不在で夕食は一人の予定。寄り道して外で食べてきちゃおうとも思ったのだけど、お盆休みでいつも行っているお店がそろって休みだった。

■とりあえず家に帰ったら着いた時点であまりの空腹にフラフラ。そのとき、「あ、これ作ってあった!」と思い出したのがこれ!!
これ温めて食べたら一気に頭と体が元気を吹き返した。和食特有の、しょうゆと砂糖の甘辛い味がびんびん響いて元気に。
3~4日なら冷蔵庫で十分持つし、日本の常備菜ってスゴイヽ(´▽`)/



■ちなみにこれ、「だし醤油 」使うとすごく簡単です。塩分低めで味わい深く、いろいろ役立つので1本常備しておくと便利。これはよくあるタイプですが、どこのブランドのものでも。


「ひき肉きんぴら」
一人分約172kcal

_blog_130815_3【材料:2人分】
・豚ひき肉 50g
・太白ごま油(またはサラダ油) 小さじ2 
・ごぼう 1本
・酒、しょうゆ(できればだし醤油)、砂糖 分量はレシピ参照

作り方
包丁の背(みね)でごぼうの皮をざっとこそげ(泥が付いた分をさっとこすって落とす)、斜めの小口切り→千切りにして酢水にさらす。小鍋に油を熱し、ごぼうの水気を切って炒め、やや透き通ってきたらひき肉と酒大さじ1を加えてぽろぽろになるまで炒める。最後にだし醤油、砂糖(各大さじ1)、水100ccを入れてふたをし、3分ほど煮る(ときどきふたを開けて中を返す)。全体的にしんなりしたらできあがり。ごま、一味唐辛子をふっても。

ダイエット&調理のヒント
◆おかずにもおつまみにも。お弁当にもいいです。保存する場合は常温まで冷ましてから冷蔵庫へ。消費期限4日以内で。
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2012.01.07

久しぶりにレシピを、「黒糖プルーンかぼちゃ」(小おかず)

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Photoさて今日は久しぶりにレシピを、いつも作っているかぼちゃの小さいおかずです。電子レンジで簡単にできるので、おいしそうなかぼちゃがスーパーに並んでいるのを見ては、プルーンも買ってせっせと作り。プルーンは有機のものがいいですよね。同じ分量でもコクとうまみがアップします。

私はいつもルクエを使っています。前も書きましたがルクエ、本当に素晴らしい!ひとつ難点はどうしても使い続けるとにおいが付いて取れないこと。特に、玉ねぎをチンした後はもう何度洗おうと、重曹をかけて熱湯に浸しておこうとあの特有の玉ねぎ臭は取れません。これでデザート作るのはきびしい…(゚ー゚;
「おかず用」と「デザート用」、色変えて2つ持っておくべきでしょうか?みんなどうしているのかな。

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★★★★★★★
「黒糖プルーンかぼちゃ」」
168kcal(1人分) 

Cook Time 7~8分
Level すごく簡単

材料(2~3人分)
かぼちゃ 1/4個(種とわたを取り、厚めに横スライス)
プルーン(できれば有機のもの) 5個(2~3つに切る)
黒糖 大さじ1

作り方
カッコの通り切ったかぼちゃとプルーンをルクエ(または耐熱容器)に入れ、黒糖を全体的にふりかけてよくまぜる。ラップをして(ルクエの場合は不要)、電子レンジ800Wに4~5分、かぼちゃにすっと串が通るまで加熱する。

MEMO:冷めたら冷蔵庫で3~4日保存可。メープルシロップでもおいしいけど、大さじ2ないと甘みが足りないのでカロリーは上がっちゃいます。
★★★★★★★

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2011.12.15

さつまいもとりんごの重ね煮、大人はダイエットバージョンで

Photo
こんばんは~。今日は実家の母がよく作っていて子供の頃から大好きだった甘いおかず、「りんごとさつまいもの重ね煮」のレシピです。
小学生が飛びつくハンバーグやから揚げよりも、私はこっちが断然好きでした。作文の題材にしたことも(ただ「好き」って以外、全然面白くない作文だった…(--,)

しかし、なんでも計って体系化するのが好きな私と違い、母は料理上手ながら「完全目分量主義」な人で母の得意料理のレシピがいまだによくわかりません。この重ね煮も、大人になっていろんなレシピ本を見て「ああこうやって作るのか」と他人の本で知り。でも母のレシピには、これにバターが入っていました。

さつまいもとりんごとレーズン、これにバター入れるとホントにおいしい。量を入れるほどまろやかにおいしくなるので、際限なく入れそうになります。母に「今日は重ね煮?手伝うよー」と言っては、目分量なのをいいことにこっそりバターを足してました。高校生まで毎日ハードに運動してたのに、やせられなかったわけだ(笑)。

体型と健康を気にする30代としては、バター抜きで作りましょうか。バターは大さじ1で100kcalあり、極力控えたい食材。さつまいもを甘い紅あずまにして、コクのある黒糖や三温糖で作ると十分深みがあって満足できます。トーストにのせたり、ヨーグルトをかけてもおいしいです\(^o^)/

★★★★★★★
「りんごとさつまいもの重ね煮、ダイエットバージョン」
115kcal(1人分) 

Cook Time 20分
Level 初心~中級者

材料(約3人分)
りんご 1/2個(皮つきのまま縦2等分→横薄切りに)
さつまいも 大きめ1本(両端落として皮つきのまま長さ3~4cmの棒状に切る)
レーズン 大さじ2 
三温糖か黒糖 大さじ2
塩 ひとつまみ
レモン(国産か無農薬) 1個(果肉が見えるまで両端落とし薄く輪切りに)

作り方
1レーズンを熱湯にさっと浸けてふやかす。さつまいも、りんご、レモンをそれぞれよく洗う。さつまいもを切って水にさらし、その間にレモンを切る。

2さつまいもの水を切る。厚底の鍋にカップ2の水と一緒に入れ、レーズンも入れて中火にかける。ふつふつしたらレモンをふたのようにのせ、火を弱める。ペーパーの落としぶた(※下参照)を全体にかぶせて約5分煮る。この間にりんごを切る。

3②のさつまいもが透き通ってきたら落としぶたを取り、りんごと砂糖、塩を加える。落としぶたをもどして10分煮る。

※ペーパーの落としぶた:キッチンペーパーを水でさっとぬらし、真ん中に穴をあけてふたのように使います。ペーパーをはがすとあくがそのまま取れて便利。
★★★★★★★

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2008.02.07

茶碗蒸し、かにとトマトのスープあんかけ

夕食メニュー。
・かにとトマトのスープあんかけ茶碗蒸し
・さわらの西京焼き(生協の市販品を焼いた)
・ベビーリーフのサラダ、ごまドレ



茶碗蒸しは非常に「サブ」なおかずだけど、こうやってあんかけを上からかけるとメインになるな、とわかった。 買い物に行きたくないのだけど、メイン材料がない。
でもカニ缶、トマト水煮缶があったので、お、これと卵を使おうと決定。

ちょっと大きめの入れ物で茶碗蒸しを蒸して、その間にソースを作る。
しょうがとネギを炒めたところにカニ缶を汁ごとあけて酒としょうゆ、塩をふり、さらにトウバンジャン、トマト水煮缶をつぶしながら入れてぐつぐつ。茶碗蒸しの上からたっぷりかけて、一緒に食べます。

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2007.08.21

さんまごはんで秋を先取り

ひさびさ夕食photoをアップします。

・さんまごはん(フライパンでさんまを焼き、なべでごはんを炊く)
・きゅうりと塩昆布の浅漬け ・たたき梅と納豆の冷奴
・きゅうりを刺したちくわ
・カレー枝豆 ・味噌汁(うつってないけど)

カレー枝豆」は、文字通り カレー味のする、枝豆のおつまみ。
枝豆を洗ってから普通にたっぷりの水でゆでないで、 少なめの水、カレー粉、市販のブイヨン、しょうゆ、酒で 10分くらい煮込む。
見た目は地味だが、食べるとスパイシーなカレー風味でおいしかった。 「しっとりしたスナック菓子」のようなもの?

さんまは前の日の夕方、 魚売り場の閉店直前セールで買ったもの。 やや早い秋ですね。脂がのっておいしかった。 しかしそれ以外は、申し訳ないくらい 「家にあったもの」をすべて活用。 豆腐があると、おかずっぽいものが一品すぐにできるから便利だなぁ。

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