シャングリ・ラホテル東京「ピャチェーレ」で名物カルボナーラを堪能
■先日、シャングリ・ラホテル東京さんピャチェーレにて、ホテル内覧を兼ねた試食取材をさせていただきました。ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>
■シャングリ・ラホテルは東京駅ほぼ直結のとても便利な場所にあります。シックで落ち着いた1階のホテル入り口を入り、ピャチェーレのある28階までぐいーんと上がると一転、レストランの中はすごくゴージャス。わあーとため息が出ました。素敵ヽ(´▽`)/
■28階にあるので、窓際の客席からは高層階下の東京駅周辺が一望。こういうぜいたくな風景もごちそうの一つですね(^0^)
伺ったのはお昼どき。前菜、パスタ、デザートがセットになったプリフィックスのコースをいただきました。順にいきます。
■まず、パンと合わせるオリーブオイルのプレゼンテーションがありました。オリーブオイルは味わい、香り違いで3種類。好きなものを選べます。
■パンはレストランで焼いている自家製。オリーブオイルと、岩塩をつけていただきます。
■飲み物は、おすすめのメロンジュース。なめらかな果肉たっぷりで、ジュースというよりスムージーのような食感です。
■前菜、スモークした牛肉のカルパッチョ。供される瞬間はふたがかぶせてあり、開くと目の前で煙がわっと立ち上っていい香りが漂い、サービングの演出にも感激(^0^)
そして牛肉自体も、燻蒸香がしっかり付いていて、噛みしめるたびに肉の味とスモーキーな香りを同時に楽しめました。
■次はピャチェーレのシェフ渾身のメニューというカルボナーラ。「スパッゲットーニ」というイタリア南部プーリア地方の独特のパスタを使ったもの。写真の見た目より太く、歯ごたえもしっかりあってもちもちしたボリュームパスタ。これが、濃厚なカルボナーラのソースと、口の中で弾けるようなパンチェッタ(ベーコン)のオイル分とぴたっと合って…とても満足する一品です。
■デザートはティラミス。こちらはとてもあっさり、軽い。濃厚なカルボナーラの後でもさくっといただけました。
■そして最後にコーヒー、小菓子。おいしかったです\(^0^)/\(^0^)/
上質なレストランの味の特長で、不思議なのはこってりしたメニューを食べてもおなかに決してもたれないこと。結構な量をいただいても、胃にドシンと来る、あのいやな感じがまったくないんですよねー。軽いおなかで「ああ、おいしかった、いい時間だった」とほっとひと息つける。
■食事後、横のビュッフェコーナーも見せていただきました。宿泊したお客さまは、同じくこのピャチェーレ内で朝食ビュッフェをいただけるそうです(朝食ビュッフェのみの利用は先に要お問い合わせのこと)。
そして!今日はここで終わらなかったのです…この後、超VIP向けの客室「プレジデンシャル・スイート」やスパを内覧させていただくことに。続きはまた次回!
「ピャチェーレ」(シャングリ・ラホテル東京 28F)
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