« シャングリ・ラホテル東京「ピャチェーレ」で名物カルボナーラを堪能 | トップページ | 「FOODEX JAPAN 2015」今年も行ってきました! »

2015.03.12

シャングリ・ラホテル東京の最高ランク客室「プレジデンシャル・スイート」を拝見!

前回記事のシャングリ・ラホテル東京の内覧、試食に続いて「客室編」です!

11__150226
10__150226
ピャチェーレでの試食の後、ホテルのお部屋を見せていただくことに。しかしなんとこの日は稼働率がよく、全200室ある客室がすべて埋まり、空いているのは1泊200万円(!!!)の最高ランクの客室「プレジデンシャル・スイート」のみということで…この超VIP専用ルーム、この目で見てしまったのです(*゚▽゚)ノドキドキしながら入ると、そこには2階分の天井高・269平米の広々とした空間が!

12__150226
■ダイニングスペース。

12__150226_2
■とにかくゴージャスです。オリエンタルなインテリアが素敵ヽ(´▽`)/

13__150226
■高層階のビューも、もちろん独り占め。

12__150226_3
■言葉が出ません…とりあえず、我が家はこのリビングだけのスペースにでもすっぽり入りそうです・笑

14__150226
■隣の寝室へ。さらにまあ、素敵です(^0^)王様が眠る部屋のよう。

15__150226
■高層ビューを眼下にバスタイムを楽しめるジャグジーも。

16__150226
■バスルームの隣は個人用ジム。体を鍛えてひと汗かいた後、そのまま隣の部屋に移動してシャワーを浴びられるわけです(^-^;

17__150226
■広ーいキッチンも。でももちろんVIPは自分で料理なんかしません。このキッチンの隣にもまた寝室があり、そこはメイドさんのためのお部屋。
以上がプレジデンシャル・スイートでした。利用するゲストは、一般人の枠を越えた本当に外国の王様や国家元首などだそう。しかも1回の滞在で数日間(200万×○日?!)利用されるそう。いやはや、見られただけでとても貴重な体験でした<(_ _)>

18__150226
■ほーっとため息をついた後は、ホテル内のスパを見せていただきました。「Chi(チー)」スパです。ここはどなたでも利用できますヽ(´▽`)/

18__150226_2
■「Chi」=中国の『気』、の意味だそうで、東洋医学に基づいた中国古来のヒーリングメソッドで心身ともに癒やし、精神のバランスまで整えるスパトリートメントメニュー30種が受けられるそう。薄暗いんだけどほの赤い、心落ち着く雰囲気(なので光源足りず、写真ぶれぶれですみません)。
日々めまぐるしく心身ともにとげとげの身としては、説明を聞くだけですぐトリーメントしていただきたくなりました(゚ー゚; 独身の頃はホテルのレディースプランが大好きで、泊まってはこういうスパもしょっちゅう受けていたのだけど、ここ何年か、全然行けてないなー(T_T)

19__150226
■そして最後、宴会場も見学させていただきました。このようなビジネス・セミナーなどもできるお部屋など。ここは着席・スクール形式で162人、立食では250人収容できるそう。

■ということで、内覧取材は終了。はー、ホテルって日常からパッと切り離されて心身ともに逃避行できる、特別な場所ですよね。特にこのシャングリ・ラさんは、香港を本部拠点として世界85ヶ所で、各国のホテルすべて共通する内装やサービスを展開されているとのことで。日本にはないまったりとオリエンタルな空気が、一瞬東京を離れて別の国に飛んだような、不思議な気分にたっぷり浸れました。
ありがとうございました\(^0^)/\(^0^)/次はプライベートで、レストランも客室も再訪させていただきます<(_ _)><(_ _)>

「シャングリ・ラホテル東京」 東京駅ほぼ直結
(↑客室予約もこのサイトから直接できます)

******************
読んだ後に、クリックで応援お願いします(^o^)
↓↓↓

レシピブログのランキングにも参加中☆ こちらもできればクリックを<(_ _ )><(_ _ )>

|

« シャングリ・ラホテル東京「ピャチェーレ」で名物カルボナーラを堪能 | トップページ | 「FOODEX JAPAN 2015」今年も行ってきました! »

仕事」カテゴリの記事

ホテル_都内」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シャングリ・ラホテル東京の最高ランク客室「プレジデンシャル・スイート」を拝見!:

« シャングリ・ラホテル東京「ピャチェーレ」で名物カルボナーラを堪能 | トップページ | 「FOODEX JAPAN 2015」今年も行ってきました! »