自家製りんごジャムで作る、らくらく自家製アップルパイ
■ちょっと時間が前後しますが…先日書いた「赤いりんごとミックスレーズンのジャムを煮る」、結局作りすぎて自家消費できず(^-^; 友人宅に行ったときのお土産に作り変えました。自家製の簡単アップルパイです。
■自家製だから、りんごジャムでも結構実がごろごろ。そのままアップルパイのフィリング(パイの中身)になります。市販のパイシートに包んで焼くだけでもわりと見栄えがして、喜んでもらえる。焼いている間にりんごジャムが出てきちゃっても、それはそれで手作りならではの味があって…。
■はい出ました、わたしのオハコの空き箱使い(シャレじゃないよ!)。いつもいただきものや、調理器具が入っていた箱で良さそうな空き箱は常にいくつかストックしてありますが、また今回もぴったりのが見つかりましたぁ\(^0^)/
もともと個別包装してあったお菓子が入ってあった箱だからきれいなんだけど、冬っぽい紙ナプキンを敷いて、そのまま入れます。
■持って行った友人は「わぁー!」と喜んでくれて、昔からよく知っている女友達なので「また子育て中なのに相変わらず手抜かないねー」とちょっと苦笑いでしたが、いやこれ、簡単なのですよ!
ジャムを作った同日にパイも作ったら大変だけど、別々の日だと結構ラク。ジャムを作って、(どうせ余るので)、よかったらパイも作ってみてください(^0^)
パイシートだけ、マーガリンでなくバターをちゃんと使ってある、良質なものを選ぶのがポイントです。
「(自家製りんごジャムから作る)簡単アップルパイ」
《材料 5個分》
自家製りんごジャム(レシピはこちらを参考に) 大さじ5
冷凍パイシート 1枚
溶き卵 1/2個分
粉糖 適量
★要るもの
オーブンシート/めん棒/10cmくらいの円形の抜き型(セルクル、お皿など)/刷毛/片手で鉛筆のように持てる小さいナイフ/茶こし(粉糖をかけるため)
冷凍パイシートを10分ほど室温に出して解凍し、柔らかくなったらめん棒で倍くらいの大きさに伸ばす。抜き型で5個抜き、中央にりんごジャムを置いて円の半分に水少々を指でぬり、真半分に折る。
折った端を指で押してしっかりくっつけ、オーブンシートを敷いた天板にのせる。
(ここでオーブンを220度に余熱開始)
パイの表面に溶き卵をはけで二度塗りし、くっつけた端に5mmほどの切り込みを斜めに入れ(飾り用)、表面にも一箇所小さな切り込みを入れる(空気穴用)。予熱完了したオーブンの温度を190度に下げて20分焼き、一度出して粉糖を茶こしでかける。再度オーブンに戻して10分ほど焼く。
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