検証!とうもろこしは“ゆでる、蒸す、レンジ”どれがベスト?
■ずっとやってみたかった「いかにもブログ」的なこの企画、やっとこの前できました(^0^)
とうもろこしはゆでるor蒸すorレンジでチン、どの方法が一番おいしいのか?!
わたしは「水からゆでて沸騰したら5分」を基本にしてたのですが、そのことを先日ブログに書いたら(「とうもろこしのおいしいゆで方」)、レンジは?せいろで蒸すのは?といろいろ反響をいただき、全部試して検証したくなり……ぜひお付き合いください♪
■同じとうもろこしでやらないと意味がないので、ふと思いついたときにちょうど買ってあったこの二本で、3つの調理パターンを比較。
■「ゆでる」以外の2パターンは、「最も内側の皮1枚は残す」が大事だそうなので、2本とも最後の1枚だけ残して、あとは全部皮をむきます。
■まず時間がかかる「ゆで」と「蒸し」から。同時にやります!
蒸し器はいくつか持っているのですが、今回は「せいろで検証」なので小鍋にひとまわり大きいサイズのせいろをはめて使います。小鍋にとうもろこしと水を入れ、
■その上にせいろをパカッとはめる。そして強火加熱スタート。
■ときどきせいろをちらっとチェックし、グラグラ沸きだしたら「ゆで」部門は開始、なので5分セット!
■そして「蒸し」も開始。かぶせたせいろにもとうもろこしを入れます。あ、ちなみに蒸し料理の基本は、「下の水がグラグラ沸いて蒸し器も温まってから材料を入れて蒸す」ですよー。
とうもろこしを蒸すのは、このグラグラ沸きから7分だそう。7分別のタイマーをセット。
この北海道のサイト、参考にさせていただきました→「とうもろこしの蒸し方を教えてください」
■なんかワクワクしてきた\(^0^)/ 最後、レンジでチンです。先日ブログにいただいたNobueさんの「途中一度返して2分40秒」と、ルクエ本家HPのとうもろこしレシピを参考にしました。
皮を付けたとうもろこしに水をかけ、レンジ500Wで1分半、一度上下ひっくり返してさらに1分半、粗熱が取れるまでそのままふたして放置。一番ラクだなー。
■できた~!!で、それぞれ少しずつ食べてみて、結果は……
結論、レンジが一番、ダントツにおいしい。「蒸し」は、仕上がりはつやつやで美しいけど、味は水っぽい。しかもシュウマイとかおかずを蒸したときは思わなかったけど、「生のとうもろこし」という淡泊な素材そのものを蒸すと、セイロの竹のにおい移りがすごく気になる。
「ゆで」は普通に甘くておいしい。でも、レンジ仕上げの甘さ、味の濃厚さはそれと段違いなのですw(゚0゚)w
■いや、勉強になりました。皆さま、とうもろこしは「レンジ500Wで3分(一度開けて上下返す)、粗熱が取れるまで少し冷ます」を基本に。
しかしもうすぐとうもろこしの旬、終わっちゃうね(^-^;……本格的な秋到来の前に、一度!
******************
読んだ後に、クリックで応援お願いします(^o^)
↓↓↓
| 固定リンク
「美味でした~」カテゴリの記事
- これおいしすぎる!撮影ではまったチョコと「マツコ」さんのグミ(2016.06.14)
- バレンタインに先がけ…ニッポンのチョコレート名品2つ(2015.01.30)
- そうめん(揖保乃糸特級品)&白ワインランチ、自家製めんつゆレシピ(2015.01.29)
- 幸せのバナナパン、シナモンシュガートーストのレシピ(2015.01.16)
「レシピ_サラダ・野菜のおかず」カテゴリの記事
- ご無沙汰してしまいました<(_ _)><(_ _)>ひさびさレシピ「春の和風生春巻き」(2015.04.02)
- 大人も「好き嫌い」が治る?春菊の鶏そぼろがけサラダ(2015.01.17)
- ニース風サラダ(に近づけた)おかずサラダと「サラダの鉄則」(2015.01.10)
- 石焼ビビンパ、あんがい家でも作れます(2006.08.16)
- 給料日カウントダウンメニュー:「兄弟」と「いとこ」で作るグラタン(2006.08.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント