『妊婦食堂』、海を渡る!/インターネットの無限の可能性
■何度もここで書いています『妊婦食堂』、なんと日本を出て海を渡り、アメリカ・ロサンゼルスでも売られていました!写真はカリフォルニア州・トーランス(Torrance)にある日系スーパー内の旭屋書店で、『妊婦食堂』が平積みされていた様子。ひときわ目立つように立てて置いてくださってたそうです。ありがとうございます!!
■大学時代のクラスメイトが、わざわざ撮影してくれました(※旭屋書店の関係者様、もしこのような写真を私のブログ上で公開するにあたり、まずいことがありましたらすぐにお知らせください。削除いたします)。
■自分がありったけのパワーを注ぎ込んで編集した本が、日本の書店で普通に売られているだけでも感動なのに、アメリカ在住の方が手に取られているとは…感動を通り越して感無量(*_ _)わざわざ写真を撮ってくれて、貴重な情報を教えてくれた友人にも本当に感謝です。Iちゃん、ありがとね!m(_ _)mm(_ _)m
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■しかしこの友人のIちゃん、大学卒業以来約15年まったく会っていないのです。どうして連絡が取れているのかというとFacebookのおかげ。彼女と私の間には、もう一人共通の友人がいて(その友人とは定期的に会っている)、その共通友人を介してFacebookでつながりました。
■Facebookではいろんな人と地域・国・人種をまたがり、ゆるく、しかし日常的につながっています。たとえばフィンランド人の女性フードライター。彼女とは5年前、ワインの取材でいろいろな国のフード&ワイン関係の記者とドイツに1週間滞在したときに出会って、年齢が近く、とても意気投合しました。
■彼女とはメールやグリーティングカードで細くつながってはいたのですが、いまはFacebook友達でもあるので、彼女の同行が写真やつぶやきでタイムリーにわかる。私はフィンランドに行ったことはないし、フィンランド語もぜんぜんわからないのに。本当に革命的なことだと思います。ちなみに英語以外のつぶやきは、翻訳ツールが付いていて、日本語で読めます(機械が翻訳しているのでヘンな日本語もあり完全ではないけど、大体の意味はわかるような訳)。
■自分の家の隣に住んでいる人の家族全員の名前やプロフィールはよく知らないけど、地球の裏側にいる人の動向がタイムリーに把握できる時代・・・。実際の地球上の距離は関係なく、「バーチャル」が「リアル」を超えています。すごい時代です。
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