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2006.10.31

「フードコーディネーター検定2級」合格までの長い道のり

今日、通知が来た。 2級に受かっていた。
やったー!!!やったよー。嬉しい。うう。感動だ。 実は、去年1回落ちた。
3級はマークシートの1回のみだが、2級はマークシート1次+自由筆記2次の2回に分かれる。 1級はまだ設置されていない。数年後にできるそう。

3級は、フードコーディネーター協会の開催する試験対策セミナーに出れば、 「ここが出ますよ(といってもかなり広い)」と、テキストの範囲を教えてもらえる。そこをひたすら覚える。
3級に受かると、2級を受けられる。
しかし、2級はどこが出るのかまったく教えてもらえない。過去に何が出たのかちょこっと教えてもらえる程度で、あとは300ページくらいのテキストを丸覚えする。
内容はレストランの経営(数字的なもの)、栄養素、外食業に関わる人のホスピタリティーと責任とは何ぞやとか、メディア&広告代理店への対応術などなど。結構専門的。

しかもテキストにはない時事問題も出る。私が2級を初めて受験した去年は、米国産牛肉の問題やロハス、話題のマクロビオテック(玄米菜食主義)などが熱いテーマだったので、それに関する問題も出た。

1次が受かると2次に進める。これは自由筆記。 しかし去年の初受験時、正直私はこの時点でかなりナメていた。 1次で結構勉強したし、新聞もかなり集中して読んだし…しかも当時はシンガポールのプレス視察ツアーから帰国直後。
現地でかなり進んだ飲食業界のオペレーションのレストランをいやというほど見学したので、「どんな問題を出されても『アジアンフード』にふっときゃいいだろ」くらいの甘い考えでいた。

だが当日…問題用紙を見て頭が真っ白になる。
あなたは、漁港のある地方都市で、繁盛レストランを1軒プロデュースし、東京のマスコミ向けに大々的にプロモーションすることになりました。その企画書を丸ごと書け」みたいな問題。
しかも「その地方都市は具体的にどこか、都市名もきちんと設定せよ」とな。

漁港??地方都市?…設定からまるで思いつかず、2時間あるうちの25分くらいは 解答用紙は真っ白、握った鉛筆は汗で濡れるばかり(笑)。意味不明なことを書いて終わった。結果は惨敗…

そして今年。1次合格者は、2次受験資格を何年でもキープできる。 もう1回受けても受かるかまったく自信なかったが、とりあえず申し込んだ。 そしてラスト1ヶ月に入って、ようやく準備勉強をし始める。
準備といっても、今年も何が出るのか、さっぱりわからない。過去問もオープンになっていない。 とりあえず、去年できなかったことを今年は理解しておこう、と自分が行ったことのある国内の道府県の特産物をチェックした。私は地方ネタにどうも弱い。

さらに、夫が夕飯が要らないという日は近所のファミレスで場所を変えてひたすら食べまくり、 デジカメでこっそり撮影してメニューのイラストに起こし、売価からコストを自分なりに出してみた。ファミレスのメニューも結構書き写して研究した。奇妙な客だったと思う。
でも、やっぱり自分でお金を出して、現場を研究すると面白い。ファミレスは今、世の中でブームになっている食材は、たいていチェックして即、売っている。たとえば、雑穀ブームになったら、すかさずメニューとセットにできるライスを「恵の五穀米」も選択可能にするとか。非常に勉強になった。

そして、当日。 出た問題は例のごとくまた地方ネタ。
「あなたはある地方都市の、幹線道路ぞいのイタリアンレストランをリニューアルする責任者になりました。今ある人気メニューは〇〇と××なので(列記)、 これとコンセプトがブレないように、①新しく掘り起こしたい顧客層/その理由 /②その人たちに向けて提案したい新メニュー(コースで、前菜からデザートまで)/③売価 ・原価 ・オペレーションの方法(「お食後に、今が旬のかぼちゃのムースをいかがですか?」とホール担当にすすめてもらう、とか)/④新メニューのうちの1品の材料&作り方レシピ(分量のグラム表記は不要)/⑤その1品の盛り付け例(イラストで。絵のヘタうまは関係なし)/⑥もちろん、その地方都市の具体的地名も書きなさい」 みたいな問題だった。

イタリアン!きたよー。私の得意分野だよ! しかもイタリアンには何人か知り合いのシェフがいる。そのシェフたちの顔を 思い浮かべて、あのシェフにお願いしたら、どんなメニューを作ってもらえるだろうか…とか、想像しながら書いた。
ターゲット層のイメージは、「地方の40-50代ちょいワルおやじ&そのセレブ風妻」にした。(ちょいワルとは書かないけど)

そして2時間目。また自由筆記。問題は「以下の4つから1つ選んで自由に書け」。
①1時間目で書いたことの、数字的証明 (売上予測、宣伝費・材料費などかかるコスト全部の列記と分析、損益分岐を計算)
②1時間目で書いたことと、まったく別パターンをもう一つ、同じ形式で書き直す
③自分が好きなテーマで、1時間目のレストランに関する儲かる企画を1本考え、 オーナーに数字ごと提案せよ
④(忘れた)

①と③はわたしにとっては短時間で解くには難易度が高過ぎる問題。④もそうだったと思う。 なので、②を選ぶしかない。
しかし1時間目でもいっぱいいっぱいだったのに、もう1パターンかい! 頭と体に残っている力を絞りきるようにして書く。
なんとか考えたのは、1時間目の「DINKSちょいワル」系に対して、今度は家族愛いっぱいの 「好き嫌いの多い子供が食いつくようなメニュー」を増やして、その親&祖父母ごとファンとして囲い込み、週末ごとにファミリーで必ず通ってもらえるようなコンセプトの店にする。

さらに「食の知識をスタッフが共有して、店で家庭ができない『食育』体験ができる」というような内容にした。 制限時間を目一杯使ったが、最後まで終わらなかった。 一応30分過ぎたら出てもいいのだが、とてもそんな余裕はない。 結構途中で帰っている人も多かった。

よく終わるなあと感心しながら、ひたすら書き、燃え尽きた。疲れた。こういう場で周りの人とは関わりたくない方だけど放心していた私に、隣の席のおばさまが「疲れましたね」と声をかけてくれ、 思わず一体感を覚えて、最寄駅まで一緒に帰ってしまった。

そんなわけで、合格を知った今日の喜びはひとしお。誰でも受験可能なので、興味ある方は日本フードコーディネーター協会のHPを チェックしてみてください。

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2006.10.27

カリフォルニア産ざくろのプレス試食会

沖縄から戻り、つかの間。 昨日は「カリフォルニア産ざくろ」のプレス向けランチ試食会に呼んでいただいた。場所は青山の伊藤忠本社ビルからほど近いレストラン、キュイジーヌ219にて。
ざくろと白ワインのカクテルをいただきながら、 他のメディアの皆様とプレゼンテーションを聞く。

東京で生活していると「ざくろ」を直接目にする機会は少ない。 今回、とても勉強になりました。

カリフォルニア産のは真っ赤な大きな実で、 二つに割ると、とうもろこし大のジューシーなつぶつぶがぎっしり 詰まっている。それが果肉。 一粒ごとにたねが入っているが、 やわらかいのでたねごと食べられる。
見た目はちょっと毒々しいが、食べるととてもフレッシュで、さわやかな酸味がある。 味は、レモンとさくらんぼとイチゴを足して3で割ったような感じ。

試食1品目は 「ずわい蟹のタルタル、ゼリー仕立てのざくろのソース添え
おいしい!! 蟹肉のほのかな塩気と、 ざくろの甘酸っぱいソースがぴったり。
皿の両端にのっている粒々が、ざくろの果肉。みんな指でつまんでぽりぽり食べる。

メイン。 「ざくろでマリネしたラムチョップのロースト、 はちみつとざくろのソース/フォンドボーのざくろのソース添え
いやー、これもおいしい。 ざくろをクラッシュして絞った果汁に、前日からラムを漬けるそうで。贅沢だけどざくろは肉を柔らかくする、とのシェフの言葉に納得。
ラムがすーごく柔らかい。脂身がしつこくない、肉の臭みもない。 甘酸っぱいざくろのソースも、肉はもちろん、添えてある野菜のグリルにも すごく合って、パクパク食べてしまった。 骨についた肉もすべてナイフでそぎ落として完食。

最後はコーヒーと 「ざくろとライチのムース」。 これは見た目通りの、酸味と甘味のバランスが取れた 甘酸っぱく、クリーミーなムース。アイスクリームのように舌の上でスーッと溶けていきます。

カリフォルニア産ざくろは、 赤ワインよりもポリフェノール量が高く、 がん細胞を自滅させたり、アルツハイマーのリスクを軽減する効果もあるとか。
おいしくて、体に良い究極のフルーツ「ざくろ」、スーパーで 見つけたらどうぞおためしあれ。 今回のメニューと同じものをすべて、 このレストランで食べられます(11月末までの期間限定)。

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2006.10.22

じゃがいもとえびのナポリタン、ロコモコ丼、ユニクロについて思うこと

大変長らくご無沙汰してしまいましたが…後頭部帯状疱疹発症から約1ヶ月あまり、ようやく本調子に戻りました。もう、かゆみも痛みもほとんどありません!

お昼に作ったパスタ。 「じゃがいもとえびのナポリタン」。
2人分を作るなら、バターとオリーブオイル少々で ブラックタイガー8尾をうっすら赤くなるまで焼いて塩・こしょう。 太い棒状に切ったじゃがいも2個分も水にさらさずに入れて炒めて、 ゆで上がったパスタ200gとケチャップ大さじ4を入れてさっと混ぜるだけ。
少しの材料なのに、ほーーんとにおいしい。し、高級な味になる。不思議だ。

スープはトマトと玉ねぎ、にんじん、アスパラを水とコンソメキューブで沸騰してから弱火で5分ほど煮ただけの、簡単野菜スープ。

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明日から、エル・ア・ターブル誌の取材で沖縄出張に行って来ます。今やっている新聞のコラム締め切りと東京に帰る日が重なり、 パソコンを持っていきたくないので、 前倒しで書いて今日中に入稿する。

出張前に買いたいものがあったので、近所のユニクロに行くと こんな地味な住宅街の真ん中が、ものすごい人で賑わっていた。 負けじと、前から欲しかったものを試着してみたが うーん・・・と今ひとつな感じ。やめた。
ユニクロの服はデザインがカッコいいと肌ざわりが悪い。逆に着てて気持ちいい素材のものは、逆にどうも形がよろしくない。1900円じゃなくて3900円出すから、もうちょっとカッコいいの 作ってよ、といつも思う。

サイズもピッタリはまるためしがない。 Mだと袖かどこかが短くて、Lだとメンズのパジャマを着ている 感じになってしまうーーナンデ?わたしの体型がおかしいのかな。
でも780円のスリッパはよかった!!

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ちょっと前、家の近くの ニューズ・デリで夫と昼ごはんを食べたら、 ロコモコ丼がものすごーくおいしくてびっくりした。
外で食べる「デミグラスソース」というものが どうも好きではなかったが、これは全然食べ飽きない。 でもこれに、ポテトフライとマヨネーズのコーンサラダをつけちゃうと 1食分としては圧倒的にカロリーオーバーになってしまう。 惜しいなぁ。

せっかくおいしいのに、 ダイエットしてる女の人には、オーダーごと敬遠されるだろう。 私だったら、しめじとエリンギのソテーとか、 根菜のスープとか、緑黄色野菜のピクルスとか、 わかめと海鮮のサラダとか、 もっとローカロリーでコストも人件費もかからなそうなものを つけるのになー。

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2006.10.06

後頭部帯状疱疹、発症から第2ステージへ

私の帯状疱疹は、第2ステージへと突入した気がします。
今、頭(左側のみ)が異常にかゆい。 夫は「かゆいのは治っている証拠だね。よかったよかった」と 喜んでいたのだが…はっきり言って本人は一緒に喜べるレベルではまったくない。

このかゆさ、ちょっと尋常じゃない。神経がやられる病気なのでかゆさも奥深く、「蚊に刺された」ような感じではないの。頭皮がビリビリするようなかゆみ。
さすがにがまんできずに少し触ってしまうとその反動か、頭の中で地響きが起きているような、恐ろしい頭痛が襲ってくる。しかも3分くらい続く。

こんなときのデスクワーク、しかも原稿書きはつらい。 来週早々に締め切りが二本せまっていて、 しかも一本は「飲食ビジネスのトラブル回避のためのハウツー」のような、 結構シリアスなテーマなので、書きながら余計イライラする。
もし私が今、スモーカーなら、間違いなく100本くらいチェーンスモークしてしまいそうなイライラ度MAX。吸ってなくてよかった。

しかし、今日病院に電話して聞いたら、こんな苦しい経過でもかゆみが来ているのは順当だそうで・・ 「病気は治りかけがツライ」みたい。まるで、「果物は腐りかけが一番うまい」みたいだあはは…って、面白くないよ(泣)うー。悶絶しております。

せめてもの救いは、今日は夫が泊まり出張に行っていて、 とりあえず100%自分のことのみを考えればいいこと。 明日、彼が帰宅する頃には、良くなっていることをひたすら願う夜なのであった。

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2006.10.02

体に良く、確実にやせるがやや難解なダイエット「四群点数法」

この前、デパ地下で買った「古代米おにぎり」。 ふつうの白米と「黒米」という雑穀をブレンドして炊くと、こんな色になる。もちもちした食感でおいしい。

本題の、ダイエットの話。 1年間受講した料理インストラクターコースで習った 「栄養学」の資料を見ていて、ちょっと試したくなってやってみた。 そしたらスーッとやせた。
最近病み上がり&引きこもりで、食事は食べているものの、 まったく運動していないのに、 1日0.2~0・5kgくらいドンドン減っていくのだ。

それは「四群点数法」という、女子栄養大学の創設者が 考えた、日本で最も由緒正しいダイエット法。

1群:乳製品
2群:肉・魚・豆
3群:野菜(いも類含む)と果物
4群:米やパンなど炭水化物ほぼ全部、砂糖、油類、お菓子類 お酒類

と、すべての食べ物を4つのグループに分け、 大体80キロカロリーくらいの食品を「1点」とし、 4グループそれぞれの割当て分を取って、合計で22点にするもの。
割当ては、1~3群は各3点、4群のみ13点。 80kcal×22点(3+3+3+13)で、1日1800kcal内におさめる (成人女子の場合)。

やせ幅をもっと大きくしたい人は、4群から1点ずつ引く(1~3群は固定)。 成人男子は、消費数が多いので、逆に4群をあと2点増やす。 このダイエット方法は、分野ごとにバランスよく食べるので 健康的に、しかも確実にやせる。
でも、それは当たり前なのだ、 だって、現代の20~40代くらいの働き盛り世代は 仕事後の晩酌なども含めれば、 1日2500~3000kcalくらい摂っていると言われてるので、 約半分になれば物理的にやせる。

あと、この方法の最大の難関は、 「何が80kcalなのかいちいち考えなくてはいけない」という点。 インストラクターコースの先生いわく、80キロミニカロリーガイドを持ち歩くのが一番早いと言っていたけど、 たとえば会社員でしかも営業マンで、上司と常に出歩くなんて人が 「じゃあ、次のアポの前にラーメンでも食ってくか」とか言われた時に こっそりガイドを出して、 「えー、中華そば1/2玉で2点で、ゆで卵は1点で、メンマは・・」と上司のカゲに隠れて計算する、なんてことはまず現実的でない。
要は、この方法は効果は確実だけど よっぽどヒマで、こだわりのある人しかできないのだ。 でも根性がある方はぜひ試してみてくださいませ・・・。

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